あなたは胴造りをしっかりやっていますか❓胴造りの方法

こんにちは‼︎

 

 

りゅうせいです

 

 

今回は胴造り

について紹介していきます。

 

 

 

あなたは胴造りを意識して

行っていますか?

 

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意識出来てない心当たりが

あるそこのあなた!

 

 

この記事を最後まで読まな

いと...

 

引いてる時にフラ

フラして安定しな

 

体がブレて引きに

くい

 

というようなことが起こ

ってしまいます。

 

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ですが最後まで読んでもら

うと

 

どっしりと構えて

引けるようなった!

 

体のブレが少なく

なって引きやすく

なった!

 

というようなことが起こり

ます!

 

この方法は実際に調べてみ

ても出てくる方法です!

 

 

ステップ1

 

膝の裏を伸ばしてお尻を後

ろに突き出すようにして

足を一直線にしてください!

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足を一直線にすることで

どっしりと構えられます。

 

 

 

ステップ2 

 

肛門をしめるようにしてく

ださい‼︎

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お尻をキュッとしめるよう

な感じでしめることで左右

前後のブレが少なくなります。

 

 

 

ステップ3

 

顎を少し引いて背筋を伸ば

してください!

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こうすることで腰の前後の

ブレがなくなります。

 

 

 

胴造りを意識することで体

のブレが少なくなって安定

した射で引けるようになり

ます!

 

 

胴造り1つ変えることで的中

率も上がるようになります!

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最後までご覧いただきあり

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素引きをしよう‼︎ 引き方をしっかり身につけよう

 

こんにちは‼︎

 

 

りゅうせいです

 

 

今回は素引き

について紹介します‼︎

 

 

 

ゴム弓にも慣れてきて

やっと素引きだぞ!

って方もいると思います。

 

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素引きは実際の弓を使って

行う練習でゴム弓までの基

礎を活かして練習する必要

があります!

 

また矢をつがえて引く一歩

手前の段階なので弓の重さ

に慣れないといけません!

 

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ですが練習をしっかりと行え

ば憧れの先輩みたいに的前で

引けるようになります!

 

 

「別にゴム弓でもいいじゃん」

 

「ゴム弓が引けたからいきな

り引ける自信あるよ!」

 

と思うかもしれませんが

ゴム弓はあくまでも

 

射型作り

 

でしかありません!

 

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なのでしっかり素引きで

覚えていきましょう!

 

 

ステップ1

 

執り弓の姿勢を意識してく

ださい‼︎

 

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弓を持った状態での執り弓

は形が崩れやすいのでしっ

かり意識しましょう!

 

 

 

ステップ2 

 

胴造りの時に弓の位置は

真ん中に‼︎

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弦と弓の間に顔がくるよう

に意識してください。

そしたら自然に真ん中に弓

がくる形になります!

 

 

 

ステップ3

 

打起こしは弓をまっすぐに‼︎

 

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よく最初は弓が傾きやすい

のでまっすぐになるように

意識してください!

 

 

ステップ4

 

勝手はしっかり捻ってくだ

さい‼︎

 

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弦を切ってやる‼︎くらいの

勢いで勝手の甲を上に向け

て捻ってくださいね!

 

 

 

ステップ5

 

会を意識してください!

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赤くマーキングした所の

力こぶと前腕の間は潰れ

ないように意識をしてく

ださい‼︎

 

 

 

素引きは矢をつがえて引く

前の練習なのでいままでの

ゴム弓までの基礎を活かし

ながら練習してください‼︎

 

しっかりと意識をしながら

練習を行う事でしっかりと

した形や引き方をできてき

ますよ🤗

 

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最後までご覧いただきあり

がとうございます‼︎

 

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かけの付け方を覚えよう‼︎

こんにちは‼︎

 

 

りゅうせいです

 

 

今回は  かけ 

付け方について話していき

たいと思います!

 

 

 

皆さんは普段からしっかり

かけを付けてますか?

 

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弓道をするときには必ず

必要な道具で、かけをしっ

かりつけないと...

 

 

的中が出せない!

 

離れがうまく出ない!

 

 

といった事が起こってしま

います。

 

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ですがこの記事を最後まで

読んでもらったら

 

勝手の違和感を

無くしてキレの

良い離れ

 

をできるようになります!

 

 

しっかりと的中を出すため

に日頃から意識して取り組

みましょう!

 

 

ステップ1

 

かけはしっかり奥まで差し

込んでください!

 

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指の間も手で押し込みなが

らつけるようにしましょう。

 

ぶかぶかのままで引いてし

まうと引いてる途中でかけ

がズレてしまっていい離れ

ができなくなります‼︎

 

 

ステップ2 

 

取り懸けの形を作って

付けるようにしてください!

 

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こうする事でかけの形が

取り懸けの形で馴染んで

くるので取り懸けがしや

すくなります‼︎

 

 

 

ステップ3

 

かけはきつく締め付けない!

 

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ギュッとしめた状態で1回

素引きなどしてみてくだ

さい。手首辺りが窮屈な

感じがすると思います。

 

強く締め付けると手に力が

入って上手く離れなくなり

ます!

 

 

 

いかがだったでしょうか❓

始めたての頃は私もきつく

締め付けたりしてましたが

とても引きずらかったです。

 

きつくしめない事で勝手に

も余裕ができて引きやすく

なりました!

 

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このステップ3つを練習の

時から取り入れてみてくだ

さいね!

 

 

最後までご覧いただきあり

がとうございました!

 

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みんなで合わせれば怖くない⁉ ︎動作をそろえましょう‼︎

こんにちは‼︎

 

 

りゅうせいです

 

 

今回は

 

動作をそろえる

大切さ

 

について紹介します‼︎

 

 

 

突然ですがあなたは日頃の

練習で誰かと同じ動きなど

してることはありますか?

 

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「そんなのやるわけないよ!」

 

「他の人に構ってられないし」

 

 

実はそこがあなたが見落とし

てる大きな落とし穴なんです!

 

 

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いつも同じ道場で引いてる

からそんなの関係なく弓を

引けるよと思う人もいると

思います。

 

ですが試合に出場する時に

必ず同じ会場でやるでしょ

うか❓ 

恐らくやらないと思います。

 

しっかり結果を出せる学校

などはまとまりがあって安

定してると思いますがあれ

はなぜだと思いますか?

 

 

それは...

 

一定の動き

 

でみんなが動いているから

です!

 

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じゃあなんで動きを合わせ

必要があるのか?

 

それは...

 

人と動作を合わせることで

リラックス

した状態で引けるからです!

 

 

こうすることで違う道場に

行っても一定の動きでしっ

かり的中が出せるんです‼︎

 

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試合の動画を見たときハチ

マキをしてる学校などもい

ますがあれも動きを合わせ

る1つなんです‼︎

 

今から紹介する方法を団体

のみんなや部内のみんなで

工夫して行うのもいいです!

 

 

ステップ1

 

かけの脱着は同じ立の

みんなと一緒に行いま

しょう‼︎

 

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こうすることで立の改善点

など話し合うことができま

す!

 

 

 

ステップ2 

 

入場から矢をつがえるまで

動作をそろえましょう!

 

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日頃から同じ動作をするこ

とで本番でも同じ動作をす

るので練習通りの力が出し

やすくなります!

 

 

 

いかがだったでしょうか? 

違った意識の動きを取り入

れることで的中アップに繋

がりやすくなります!

 

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最後までご覧いただきあり

がとうございました!

 

 

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押し手の入れ具合がわからない... そんなあなたにご紹介‼︎

こんにちは!

 

 

りゅうせいです

 

 

押し手の入れ具合がわから

ないよ...

 

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そんなあなたに今回は方法

を紹介します‼︎

 

 

 

打起こしから大三に移る時

に押し手を回して大三の形

をとるかと思います。

 

「押し手はどこまで回したら

いいかわからない...」

「押し手の入れ具合は感覚

だよ!」

 

確かに感覚に頼ることは

あると思いますがその悩み

を解消する方法があります。

 

 

それは動きを 一定

にすることです!

 

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いつも同じ一定の動きをす

ることで決まった形を作り

やすくなります‼︎

 

 

 

大三の押し手の

ポイントは1です‼︎

 

 

ポイント①

 

手の甲が真横に向くよう

なるまで回しましょう!

 

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大三でこの形を決めてし

まってください!

 

 

この形を意識することで

一定の押し手の入れが出来

て、一定の押し方で弓が引

けるようになります!

 

 

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いつもの練習で意識してす

ることでだんだんと体に染

みついてきますよ!

 

 

 

最後までご覧いただきあり

がとうございます‼︎

 

 

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ゴム弓を上手くなろう‼︎ より弓に近い感覚で行えます

こんにちは!

 

 

りゅうせいです

 

 

今回はゴム弓を使った練習

について紹介します!

 

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ゴム弓とは弓を小さくした

ものにゴムチューブをつけ

たものと思ってください!

 

ゴム弓のゴムは重いため

実際の弓を引く感触に近い

ので射形を固めるのに大切

な弓具です!

 

 

 

ゴム弓は徒手練習の延長線

なので動作に慣れて引く形

をまずは徒手練習で覚えま

しょう‼︎

 

徒手練習の記事も載せてる

もしよかったら下のURLか

らご覧ください!

https://kyudoo.hatenablog.com/entry/2019/10/21/205611

 

ある程度徒手練習で形作

りができたら、徒手練習

を基礎に少し細かい所ま

で紹介します!

 

 

ステップ1

 

大切な 手の内 

意識してください!

 

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弓構えで手の内は作るよう

にしましょう!

 

手の内の作り方は下の

URLを参考にしてくだ

さい‼︎

 

https://kyudoo.hatenablog.com/entry/2019/10/27/134522

 

 

ステップ2

 

手の内ができたら勝手

も意識してください!

 

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中指の第1関節に親をつけ

て人差し指は添える感じ

で作るようにしてください!

 

 

ステップ3

 

大三のとき押し手

と勝手は平行に‼︎

 

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押し手と勝手は一直線に

なるようにしてください‼︎

 

 

 

ステップ4 

 

ゴム弓に対して真っ直ぐ

押しましょう!

 

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引き分けや会のときに

赤くマーキングした所は

潰さないことを意識して

ください!

 

 

 

ステップ5

 

引き納めのの位置を

意識してください!

 

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勝手の肘は肩より拳1個分

下に下げてください!

 

 

 

今回はゴム弓の練習につい

て紹介しました!

 

何も使わない形作りの徒手

練習とは違い重さが加わる

ので実際の弓を使った練習

を意識しやすいと思います!

 

 

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量をこなすのではなく

しっかりと注意すべき所を

意識して練習しましょう!

 

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございます!

 

 

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手の内について知ろう‼︎手の内がうまくなって的中が増える方法

こんにちは!

 

 

りゅうせいです

 

 

今回は   手の内

について紹介します!

 

 

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的中を出すには手の内も

大切で、手の内がしっかり

してないと矢が真っ直ぐ飛

びません‼︎

 

なのでこれから手の内の作

り方など紹介します!

 

 

 

最初のうちは的中を気にす

るのではなくどのようにし 

て手の内を作るのか弓を押

すのかを覚えてください‼︎

 

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なぜかというと手の内が崩

れたままで引こうとしても

手の内が整ってないので

的中は多くはでません。

 

なのでしっかり手の内を

整えて引きましょう!

 

 

 

ステップ1

 

天紋筋(てんもんすじ)を

外竹(とだけ)につける!

 

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天紋筋は指を伸ばした状態

で軽く曲げたら一本真ん中

に線ができると思いますが

その線です!

 

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天紋筋を赤くマーキングし

た角にあてます!

 

 

ステップ2

 

小指の付け根と親指の付け

根を近づける‼︎

 

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近づけることで手の内をし

めることができ、安定した

手の内ができるようになり

ます!

 

 

 

ステップ3

 

親指と人差し指の間の皮を

巻き込むようにして入れて

親指の爪を上を向かせる‼︎

 

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間の皮を巻き込むために

いったん親指を下にずら

します。

 

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その後に皮を巻き込んで

親指の爪を上に向かせて

ください!

 

こうすることで弓を握る

のではなく、角見を効か

せて押すことができます! 

 

 

 

 

ステップ4

 

親指と小指の間に中指と

薬指を入れ込みます!

 

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残りの中指と薬指は間に入

れます。

注意点は親指の付け根と

中指はつけたままです!

 

こうすることで手の内が崩

れにくく弓を押せます!

 

 

 

 

手の内は弓道の中で難しい

ことの1つです。なので

日々の練習が大事になって

きます!

 

 

家では ゴム弓を使って

練習してください!

 

また電車の中だったら電車

の 手すり を使って練習

するのも効果的です!

 

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最後までご覧いただき

ありがとうございました!

 

 

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