徒手練習をしよう‼︎ 射形の基礎を固める方法

こんにちは!

 

 

りゅうせいです

 

 

今回は徒手練習について

紹介したいと思います!

 

 

 

徒手練習はなにも持たず

引くフォームを覚える

つまり 射法八節 

身につける練習です!

 

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なにも持たずに出来るので

家に帰っても1つ1つ確認

しながら練習しましょう!

 

 

 

射法八節を知ってる人

だったら足踏みから‼︎

と多くの人が言うと

思います。

 

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確かに間違いではないです。

ですが徒手練習ではいきな

り足踏みをしないでくださ

い!

 

 

最初は  執り弓(とりゆみ)

から始めてください!

 

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執り弓は画像のように腰

骨を親指で押さえる感じ

で両肘を張って足と足の

間は3cm平行に開けます。

 

 

 

 

つぎは   足踏み   です!

 

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ポイントは4つ!

①足を開く幅は自分の矢の

長さで開く

 

②開く角度は60度から80度

くらいで開いて的の線と

親指が一直線になるように

 

③親指と踵を線で結んだ

真ん中に重心を置く

 

④執り弓を崩さず肘を

張ったまま

 

足を開くときは的をみなが

ら開いたりなどあるので

そこは各学校で合わせて

ください!

 

 

 

つぎは   胴造り です!

 

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この時のポイントは4つ!

アゴを引いて首と背中を

上に伸ばす

 

②胸を張る

 

③膝の裏を伸ばしてお尻を

突き出して足とお尻が一本

になるように意識する

 

④最後まで胴造りは崩さない

ように‼︎

 

 

 

つぎは   弓構え  です!

 

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ポイントは3つです!

①胴造りは保ったまま

 

②腕の中は丸田を抱くように

円を意識して肘を張ってく

ださい‼︎

 

③手の位置はへその辺り

 

つぎは   打起こし   です!

 

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ポイントは5つです

①顔向けといって的を見る

動作をする

 

②弓構えを崩さないように

顔向けをしたまま上に上げる

 

③両拳は平行に

 

④弓は床と垂直に

 

⑤弓の高さはおでこから拳

1個分

 

 

 

つぎは   三   です!

 

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本来は引き分けですが1つ

1つの動作を区切ることで

意識がしやすくなります!

 

ポイントは4つ

①両拳は平行のまま第三の

形をとる

 

②勝手は頭から横に拳1個分

上1個分の位置

 

③勝手の甲は真上を向ける

 

④勝手の肘は張る

 

 

つぎは   引き分け  です

 

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ポイントは4つ

①押し手と勝手は同じ速さ

で引き分ける

 

②勝手の甲は上に向けた

まま

 

③肘の位置は肩の拳1個分

下、拳1個分後ろに収める

 

④勝手の力こぶの間は

拳1個分開ける

 

 

 

つぎは   会   です

 

ポイントは1つ

①縦と横に伸びる意識を

しましょう

 

 

つぎは  離れ  です

 

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ポイントは3つ

①キレよく離れる

 

②勝手の親指が上を向く

ように

 

③勝手の位置は肩と平行

 

 

 

つぎは  残心    です

 

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残心のポイントは1つ

①離れた後の姿勢を意識して

4〜5秒保つ

 

 

 

今回は徒手練習について

紹介しました!

 

 

周りと差をつけるには

徒手練習を毎日やって

大体の流れと動きを覚

えることです!

 

そうすることで動きが

体に染み付いて早く次

の段階に行けます!

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました!

 

 

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はぜひいいね👍お願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的な作法を覚えよう‼︎

こんにちは!

 

 

りゅうせいです

 

 

今回は弓道で行う基本的な

作法について紹介します!

 

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武道は礼儀をおもんじる

礼に始まり礼に終わると

言われますが、弓道

そうです。

 

 

 

道場に入るときは

敷居(しきい)を踏まない

ようにまたいで左足から

入って右足から退場です。

 

 

理由は諸説ありますが

敷居の中には神様が

住んでいて神様の頭を

踏むことになるからです。

 

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道場のなかに神棚があると

思いますが入場と退場する

ときは一礼するようにして

ください!

 

神棚がない場合も上座の

国旗または審判席のほう

一礼してください!

 

 

 

道場の中はすり足 

で移動するようにしてください!

 

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基本的に弓道はすり足で

移動するものですが道場

の中は特にみんなが集中

している場です。

 

なのでドタバタと足音を

立てず日頃からすり足を

意識して行動してください‼︎

 

 

 

練習を始める前は神拝

をしてください!

 

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神拝は道場の神棚や国旗に

向かって今から道場を使わ

せてもらいますという神様

に挨拶をするというものです。

 

基本的には二礼二拍一礼

しますが正座でするか

立ってするかは学校で異なる

ので周りに合わせましょう!

 

 

 

今回は弓道の作法について

紹介しました!基本なこと

をこなすことで良い射が

できたり的中が増えます!

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました!

 

 

参考になった方はぜひ

いいね👍お願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着付けの方法‼︎ 上手い人はみんな着付けが綺麗

こんにちは!

 

 

りゅうせいです

 

 

今回は着付けについて紹介します!

 

 

まず着付け(きつけ)とは

弓道着身につけることを

いいます!

 

 

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着付けは弓道の中でも重要

視される1つであり着付け

が乱れていては良い射が

できません!

 

 

なので上手に着付けができ

るコツやポイントを紹介し

ていきます!

 

 

最初は    足袋(たび)   から

履いてくださいね!

 

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理由は道着を身につけた後

にかがんで履くと着付けが

崩れるかもしれないから

です!

 

 

つぎは   上衣   を着用

してください。

 

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上衣は右の方が下、左が

上になるように着て

ください‼︎

 

理由は右を上にすると

亡くなった方が着る白

装束になってしまう

からです。

 

紐がついてるかと思い

ますが右と中、左と外

で結んでください!

 

 

つぎは      をしめます!

 

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帯は腰骨の上から巻くよう

に巻いていきます!

 

帯にもしめ方は色々あり

ますが私たちが学生の頃

やってたしめ方を紹介し

ます!

 

 

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最初は片方の端を斜め下に

出して、斜め下に出した帯

と腰骨の帯を左右に引張って

しめながら巻いていきます。

 

 

2巻目くらいで斜め下に

出した帯を折り曲げて巻い

てください。

 

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余った帯は後ろに入れ込み

ましょう‼︎

 

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しめている途中は上衣が

ズレるのでしっかり整え

てください!

 

 

 

最後に   袴(はかま)  です‼︎

 

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言葉で説明するとわかりに

くいと思うので動画のURL

を載せるのでそっちを確認

してもらいたいと思います!

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=FWt3rIqYNRw&feature=share

 

 

 

着付けが乱れていては射形

は綺麗でも台無しになって

しまいます!

 

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日頃から着付けが崩れたり

したらすぐなおすようにし

ましょう!

 

 

この記事が参考になった方

はぜひいいね👍

お願いします!

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

弓具について知ろう‼︎ 弓具のあれやこれを紹介‼︎

こんにちは!

 

 

りゅうせいです

 

 

今回は弓具の使い方について      

お伝えしていきます。

 

 

まず弓具とはなんだろう?

と思った方もいると思います。

 

 

弓具とは弓道で使う道具

のことです。

 

つまり身につけたり自分自身

で扱う道具全部と思ってください。

 

 

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どういうときに使ったりするか

などこれから紹介していきます!

 

 

 

まず皆さんが知ってる 

紹介します!

 

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弓にはグラスファイバーが入った

グラスファイバー

カーボンが入ったカーボン弓

竹で作られた竹矢があります。

 

グラスファイバー弓は扱いに

慣れてない初心者の人にオススメ

です。

ですが、カーボン弓に比べると

反動力が弱いため的中など

出しにくかったりします。

 

 

カーボン弓はほぼ全国の高校生  

が使っていると言っても過言では

ないくらい的中が出しやすい弓です!

グラスファイバー弓などと比べて

反動が強いので押し手がブレたり  

するのでしっかり射形を固めて

使いましょう!

的中を求めるならカーボン弓を

オススメします!

 

 

 

竹弓は自然の竹で作られているので

気温や湿気などに敏感でデリケートな

弓です。上級者になってくると竹弓

を使います。

高校生の間は使わないと思うので

紹介だけしておきます!

 

 

 

 

つぎも皆さんが知ってる

の紹介です!

 

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先端に金属がついてると思い

ますがあれを矢尻

羽の方についてるつがえる

ほうを矢筈といいます。

 

羽は実際の鳥の羽が使われており

主に七面鳥が使われたりします。

 

また矢にも色々と種類があります。

ジュラルミン矢、カーボン矢、竹矢

の3種類です。

 

 

ジュラルミン矢は値段が安くて

アルミが使われているので湿気に

強い矢です。矢が損傷したときは 

修理費が高いので買い替えをオススメ

します。

 

 

カーボン矢は値段は少し高くなり

ますが、振動に強くて硬度があり

耐久性があります。

 

 

竹矢は節があって振動に強い作り

になっています。

基本的に竹弓と竹矢はセットと考えて

おきましょう!

 

 

 

 

 

つぎは弓を引くときに

必要な かけ  について

紹介します‼︎

 

 

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弓を引くときに右手にはめて

親指の溝に弦をかけて引くため

のものがかけといいます。

 

かけの中にも

3種類あり三つがけ、四つがけ

押し手がけがあります。

 

 

三つがけは人差し指、親指、中指

にはめて使うもので親指に弦を

かけて中指で押さえる形で人差し指

は中指に添えて使います。

 

 

四つがけは三つがけに薬指が

増えた形のかけです。

弓力が重い弓を引くときに使います。

 

 

押し手がけは押し手の親指につける

かけです。親指を擦ったりするのを

防ぐかけです。

 

 

 

つぎは    弦  

について紹介します!

 

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弦は中仕掛けという輪っかを

作って弓に張り使うものです。

中仕掛けについても違う記事で

紹介します!

 

弦は合成に別れます。

天然の麻で作られた弦は柔らかい分

切れるのが早いです。 

ですが弓に負担がかかりにくいことが

特徴です。

 

合成の場合は硬くて切れにくく、安い

のが特徴です。

カーボン弓などと相性がいいです。

 

 

 

弓や矢を持って外に出るときは

弓巻きに弓を巻いて、矢筒に矢を

入れて持ち運びましょう!  

 

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弓巻きとは弓を傷つけないために

巻く布のことです。

袋タイプは入れやすいのでオススメ

です。

 

矢筒は矢をそのままにして持ち歩く

と危ないので矢を入れるための筒です。

 

 

 

弓具はどれも安いものではないので

大切に扱いましょう!

弓具を大切にできなければ上達

はありませんよ!

 

 

 

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最後までご覧にいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弓道の言葉を知ろう‼︎ (その2)

こんにちは!

 

 

 

りゅうせいです

 

 

 

前回は基本的な用語について

紹介しました!

 

 

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今回は技術などで使われる用語

などについてお伝えします!

 

 

 

②技術用語

押手(おして)

弓を持つ方の手を押手または

弓手(ゆんで)などとも言ったりします。

 

 

 

勝手(かって)

弓を引く右手のほうのことを

いいます。

妻手(つまて)  馬手(めて) とも

いいます。

 

 

手の内(てのうち)

弓を握った手のことをいいます。

「手の内を隠す」という言葉も

弓道からきてます!

 

 

 

角見(つのみ)

手の内の中で親指の付け根のことを

いいます。

 

 

 

口割り(くちわり)

引き分けで矢が口のあたりにくる

ことをいいます。

 

 

 

頬付け(ほおづけ)

引き分けのときに矢が頬に当たる

ことをいいます。

 

 

 

胸付け(むなづけ)

引き分けのときを弦が胸に当たること

をいいます。

 

 

 

三重十文字(さんじゅうじゅうもんじ)

上から見たときに足、腰、肩の

線が1枚に重なることをいいます。

 

 

 

五重十文字(ごじゅうじゅうもんじ)

弓と矢、弓と手の内、勝手の

親指と弦、胸の中筋と両肩

首筋と矢を結ぶ5つの線のこと

をいいます。

 

 

 

押し(おし)

弓を引くとき弓の力に負けない

ように力を入れることをいいます。

 

 

 

ベタ押し

手の内が崩れて手の平全体

で押してしまうことをいいます。

 

 

 

打ち切り(うちきり)

離れのときに、弓が半分回ることを

いいます。

 

 

 

弓返り(ゆがえり)

離れのときに自然に弓が回転

して、弦が1周して腕の甲に当たる

ことをいいます。

 

 

 

早気(はやけ)   持たれ

会を保てなくすぐ離してしまう

ことを早気、その反対でなかなか

離せなくなることを持たれといいます。

 

 

 

伸び合い    詰め合い

会のときに縦と横に伸びることを

伸び合い、肩甲骨など締めること

を詰め合いといいます。

 

 

 

今回は技術などで使われる用語

について紹介しました!

紹介しきれなかった用語もあるので

今後の記事の中で紹介していきます!

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

 

 

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弓道の言葉を知ろう‼︎ (その1) よく登場する弓道用語について紹介

こんにちは!

 

 

 

りゅうせいです

 

 

 

 

弓道をしている人の中でよく

飛びかう弓道用語について

お伝えします!

 

 

 

よく先輩や先生がわからない用語

を使っているな〜 と思ったことは

ありませんか?

 

 

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それはあなたがまだ知らないだけ

なのかも!

 

 

なので今回は弓道の用語について

お話しします!

 

 

①基礎用語

ぜひ知っておきたい基礎用語についてお話ししていきます。

 

 

中る(あたる)

的に矢が中る というふうに使います。

当たるとは使いません!

 

 

引く(ひく)

弓道では打つではなく引く

または射る(いる)です

打つなど使ったら怒られます!

 

 

射手(いて)

弓を引くひとのことを言います。

 

 

跪座(きざ)

正座の状態でつま先を立てた状態

です。

弓道ではよく行う姿勢です!

 

 

 

射位(しゃい)

弓を引くとき射手が立つところです。

 

 

行射(ぎょうしゃ)

弓を引くこと、射を行うことです。

 

 

 

射形(しゃけい)

弓を引く時の体の動きなどのこと

を言います。

「射形がきれい」など使います。

 

 

射法八節(しゃほうはっせつ)

弓道で弓を引く一連の動作です。

 

足踏み→胴造り→弓構え→打起こし

引き分け→会→離れ→残心

の順番で8つあるので八節といいます。

 

 

 

番える(つがえる)

矢を弦にセットすることをつがえるといいます。

 

 

 

立射(りっしゃ)

立って引くことです。

弓道の試合などでは立射で4本引くのが

普通です。

 

 

 

座射(ざしゃ)

跪座の状態で矢をつがえて自分の

番がきたら立って引くことです。

よく審査などで使われます。

 

 

 

介添え(かいぞえ)

試合や審査で引く人をサポートする

人のことです。

弦が切れたり矢に問題が起きた時に

変えたりする人と思ってください。

 

 

 

素引き(すびき)

矢をつがえずに弓を引く動作を素引き

といいます。

 

 

 

弦音(つるね)

離れた時に弦から鳴った音がつる音

です。

 

 

 

徒手(としゅ)練習

弓や矢を持たずに引く動作をする

ことです。

 

 

安土(あづち)

的があって矢が刺さる柔らかい土の

ところです。

 

 

 

矢道(やみち)

道場から的までの矢が通るところを

矢道といいます。

 

 

 

看的(かんてき) 

的のそばにいて的中がどうか報告

する人です。

 

 

 

大前(おおまえ)

団体戦などで1番前で弓を引く人

のことです。

 

 

 

二的(にてき)

大前の後ろで引く人のことを

いいます。

 

 

 

中(なか)

5人で引く中でちょうど真ん中

で引く人のことをいいます。

 

 

 

落前(おちまえ)

落の前で引く人のことをいいます。

 

 

 

落(おち)

団体戦などで最後に引く人のこと

をいいます。

 

 

 

 

 

今回は基本的な用語を紹介しました!

弓道は昔から伝わる言葉が多いので

興味深いですね!

 

今回紹介した用語はこれからの

基礎的な部分になるので覚えていて

損はないですよ!

 

 

 

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最後までご覧いただきありがとう

ございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弓道上達への道‼︎必要なさそうで実はとても大切な筋トレ

こんにちは!

 

 

りゅうせいです

 

 

今回は弓道を続けていくなかで

大切な 筋トレについて話したいと思います!

 

 

 

 

あなたは弓を引いてる人を見たとき

とても簡単に軽く引くな〜と思いませんでしたか?

 

 

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実はその人たちも最初から弓が引けた訳ではありません!

 

例えば12キロの弓を引くとすれば腕には12キロ負荷がかかると言われてます。

 

 

また弓道はブレを少なくすればするほどよく的にあたります。

 

 

恐らくいきなり弓を引こうとしても

かなり難しいです。

私自身もとても重くて引けませんでした。

 

 

 

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ですが心配はいりません。

しっかりと弓が引ける

ようになりブレない体を作る

筋トレ方法をお伝えします!

 

 

 

 

 

まずは   腕立て伏せ 

 

腕立て伏せは中は体を下ろしながら

息を吸い、体を押し上げながら息を

吐く事を意識しましょう。

 

この時の注意点はただ速くただこなすだけではなく、ゆっくりを心がけてください。

 

 

1セット20回を1日3セット行うようにしてください。

 

 

セットの間の休憩は30秒以内にしてください。

なぜなら筋トレは重い負荷をかけ続けることが大切なので、休みすぎると効果が薄れてしまいます!

 

 

 

 

つぎは             腹筋

 

床の上で寝っ転がって膝を90度に

曲げて手は耳のあたりに添えてください。

 

息を吐きながらゆっくりと上半身を

起こしていきへそを見る感じで体を

丸めます。

 

丸めた状態で5秒キープしてください!

 

キープしたら息を吸いながら元に戻りましょう!

 

1セット10回の1日3セット行ってください!

 

セットの間の休憩は30秒以内にしましょう!

 

     

 

つぎは         背筋

 

床にうつ伏せになり、両手は頭の後ろ

で組みます。

 

体を反る感じでゆっくり上半身を

上げましょう。

 

上半身を限界まで上げたら

そのままの状態で5秒キープ

 

キープしたらゆっくり戻しましょう。

 

1セット10回の1日2セットしましょう!

 

セットの間の休憩は30秒以内にしましょう!

 

 

 

 

つぎは          体幹

 

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うつ伏せの状態で両肘と両拳を

床につけます。

 

両足は閉じた状態にします。

 

腰を上げる感じでまっすぐ

頭から足まで並行にします。

 

並行にしたらそのまま

の状態で1分キープ

 

この動作を1日3セットしましょう!

 

セットの間の休憩は30秒以内にしましょう!

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

この筋トレメニューを2日に1回

行う事で筋力アップが見込めます!

 

 

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これであなたも弓道上級者に

近づきましたよ!

 

 

参考になった方はいいね👍

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最後までご覧いただきありがとう

ございました!