弓道の言葉を知ろう‼︎ (その2)

こんにちは!

 

 

 

りゅうせいです

 

 

 

前回は基本的な用語について

紹介しました!

 

 

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今回は技術などで使われる用語

などについてお伝えします!

 

 

 

②技術用語

押手(おして)

弓を持つ方の手を押手または

弓手(ゆんで)などとも言ったりします。

 

 

 

勝手(かって)

弓を引く右手のほうのことを

いいます。

妻手(つまて)  馬手(めて) とも

いいます。

 

 

手の内(てのうち)

弓を握った手のことをいいます。

「手の内を隠す」という言葉も

弓道からきてます!

 

 

 

角見(つのみ)

手の内の中で親指の付け根のことを

いいます。

 

 

 

口割り(くちわり)

引き分けで矢が口のあたりにくる

ことをいいます。

 

 

 

頬付け(ほおづけ)

引き分けのときに矢が頬に当たる

ことをいいます。

 

 

 

胸付け(むなづけ)

引き分けのときを弦が胸に当たること

をいいます。

 

 

 

三重十文字(さんじゅうじゅうもんじ)

上から見たときに足、腰、肩の

線が1枚に重なることをいいます。

 

 

 

五重十文字(ごじゅうじゅうもんじ)

弓と矢、弓と手の内、勝手の

親指と弦、胸の中筋と両肩

首筋と矢を結ぶ5つの線のこと

をいいます。

 

 

 

押し(おし)

弓を引くとき弓の力に負けない

ように力を入れることをいいます。

 

 

 

ベタ押し

手の内が崩れて手の平全体

で押してしまうことをいいます。

 

 

 

打ち切り(うちきり)

離れのときに、弓が半分回ることを

いいます。

 

 

 

弓返り(ゆがえり)

離れのときに自然に弓が回転

して、弦が1周して腕の甲に当たる

ことをいいます。

 

 

 

早気(はやけ)   持たれ

会を保てなくすぐ離してしまう

ことを早気、その反対でなかなか

離せなくなることを持たれといいます。

 

 

 

伸び合い    詰め合い

会のときに縦と横に伸びることを

伸び合い、肩甲骨など締めること

を詰め合いといいます。

 

 

 

今回は技術などで使われる用語

について紹介しました!

紹介しきれなかった用語もあるので

今後の記事の中で紹介していきます!

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

 

 

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