手の内について知ろう‼︎手の内がうまくなって的中が増える方法

こんにちは!

 

 

りゅうせいです

 

 

今回は   手の内

について紹介します!

 

 

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的中を出すには手の内も

大切で、手の内がしっかり

してないと矢が真っ直ぐ飛

びません‼︎

 

なのでこれから手の内の作

り方など紹介します!

 

 

 

最初のうちは的中を気にす

るのではなくどのようにし 

て手の内を作るのか弓を押

すのかを覚えてください‼︎

 

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なぜかというと手の内が崩

れたままで引こうとしても

手の内が整ってないので

的中は多くはでません。

 

なのでしっかり手の内を

整えて引きましょう!

 

 

 

ステップ1

 

天紋筋(てんもんすじ)を

外竹(とだけ)につける!

 

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天紋筋は指を伸ばした状態

で軽く曲げたら一本真ん中

に線ができると思いますが

その線です!

 

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天紋筋を赤くマーキングし

た角にあてます!

 

 

ステップ2

 

小指の付け根と親指の付け

根を近づける‼︎

 

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近づけることで手の内をし

めることができ、安定した

手の内ができるようになり

ます!

 

 

 

ステップ3

 

親指と人差し指の間の皮を

巻き込むようにして入れて

親指の爪を上を向かせる‼︎

 

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間の皮を巻き込むために

いったん親指を下にずら

します。

 

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その後に皮を巻き込んで

親指の爪を上に向かせて

ください!

 

こうすることで弓を握る

のではなく、角見を効か

せて押すことができます! 

 

 

 

 

ステップ4

 

親指と小指の間に中指と

薬指を入れ込みます!

 

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残りの中指と薬指は間に入

れます。

注意点は親指の付け根と

中指はつけたままです!

 

こうすることで手の内が崩

れにくく弓を押せます!

 

 

 

 

手の内は弓道の中で難しい

ことの1つです。なので

日々の練習が大事になって

きます!

 

 

家では ゴム弓を使って

練習してください!

 

また電車の中だったら電車

の 手すり を使って練習

するのも効果的です!

 

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最後までご覧いただき

ありがとうございました!

 

 

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